1月 

(新年のあいさつ) 

 年末年始は、時間を意識して動く生活しました。時間を意識した生活が1年を通し維持出来たら、今まで以上に充実した人生となるでしょう。「時は金なり」を思います。私たちの集会は子羊の小さな群れです。昨年、中嶋兄が6月から入院生活。元木兄が99歳を迎えます。何とか居宅生活で一人暮らしが続けられますように。いつまで維持できるのか…と考えます。➀地元清水の施設に入り入所生活か ②子供いる埼玉、千葉に行って同居? 先週、山形から伊豆の国市に移られた浜田兄が初参加され感謝でした。1月22日にも参加できると連絡がありました。月1回程度か… 嬉しいです。西澤、この春頃に清水聖書集会紹介のチラシをマンション近く(辻・江尻)の民家郵便ポストに入れたいと思います。

(今年の抱負)

・集会に通いたい 健康に気を付けて 時間を上手く使えるように 余裕のある生活をしたい 仕事と家事 今は食事を作るだけで大変と思うようになった 娘の嫁ぎ先は沖永良部ですが、そこでは島民はよく働く人たちばかり。母は夕ご飯は弁当、味噌汁作らない。私は作ることが中心の生活。農業で手一杯のようだ。これからはイエスのこと…体がだるくなる時、心がつらくなる時…神、イエスのことを覚え生活をしていきたい。

小長谷兄:一人暮らしのため2時半に起き掃除をする その後、カメを洗ったり餌をやったり自由気ままです。掃除は好きなので今年も部屋の掃除はしっかりやりたい。健康維持のため今年も散歩に励みたい。

・昨年、台風15号により断水の生活をした。コロナの恐れで制約があった。しかし神に守られて毎週、会場で集会が出来て感謝している。西澤夫妻、前澤、小長井、元木、皆優しい人たちばかりで嬉しい。ここまでやって来られたのは兄弟姉妹のおかげです。私は妹が一人いる。小さい時から色々なことがあり、心から話が出来ない。怒られないように…ビクビクする時がある。集会の人には隠さず話せて心から素直な気持ちで話せていいと思う。私にとり兄弟姉妹は肉親の妹より大切です。 元木さん毎週集会に参加されて嬉しい。祈っていきたいです。集会本当に皆さんに支えられて、神中心に生きていきたい。この一年も神様から離れることなく生活したい。 

(お祈り) 

▢人数少ないが暖かな交わり感謝しています。世の中のこと、災害がつらい。直面すると分かりますが、又直ぐ忘れてしまいます。常に備えある生活が出来ますよう。 困っている人を助けられる余裕をください。元木、中嶋さんですが、あなたが共に居て助け導いてくださること信じます。世界が平和でありますように。ロシアの戦争が終わるようにお導きください。

▢ご栄光を賛美します。今日も兄弟と共に参加でき感謝です。昨年の1年間感謝の気持でいっぱいでした。ケガにも遭いました。集会伝道会、友和会釜井様に守られますように。剣を鞘に納めたい。戦争ほど悲惨なものなしです。療養中の中島、小田姉お守りを、地に平和を。

▢昨年色々な事あり乗り切れた 1月1日元旦に皆様にお会いでき嬉しい。礼拝守られ感謝。 集会を離れた人があなたが名を呼び、集会に出席できるように。この1年もあなたから離れないように導いてください。

<司会者 感話>

〇昨年から目が見えたり見えなかったりの繰り返しです。ここに来て少し回復し、司会もできそう です。ホッとしています。今日は遠くから濱田さんが自動車に乗って足を食んでくださり感謝仕手います。高齢者は日常、気を付けていかないと皆さんに迷惑をかけ世話をかけてしまうので気を付けていきたいと思う。今年もよろしくお願いします。

〇今日を入れ後3日間で1月が終わります。時の流れ早いものです。今日は何々をやろう、今週はこの予定があるから、この日は何も予定がない、あの日は久しぶりにあそこ(店、景色のいい場所、本屋さん、図書館)に行ってみよう、今月は、私の〇日が礼拝の司会、感話を考えながら生活しよう…。

 コロナが5月連休明けに殆ど解除される報道が出ました。インフルエンザとほぼ同じ扱いになるとか、医療費も一部自己負担になるとか、接種回数1~2回とか、注目していきたい。従来のインフルエンザにくらべ死者数、感染者も多いと言う。大丈夫か少々不安。基礎疾患のある人の死亡が多いようです。その死亡者のほとんどが高齢者であることが気になります。少子高齢化の時代、この機会に高齢者を少し減らしたい…そんな思惑があるのか? 否、そんな馬鹿なことがあってはなりません。 物価高になり賃上げの動きは本物なのか。しかし、年金は物価上昇に見合う額がアップされないようです。きついです。

聖書に親しみ、好きな御言葉をメモし、散歩のときポケットに入れる。洗面所などに貼る。コツコツ努力したい。聖書の御言葉を一つでも覚えると力になることを実感しています。

 

2月

・先月、元木岩夫兄が99歳を迎えられた。奇跡のようです。司会も担当され、聖書箇所も皆と一緒に輪読され驚きます。健康法は…マイペースでしょうか。おおらか、細かなことあまり気を使わない。自転車を利用し遠出された。司会の準備(感話)も良くされた。自宅に訪問の時、聖書が開いている時が多かった。冊子や資料もよく読まれていた。祈りも素晴らしいなと思った。教会時代、会計を担当され苦労されたようでした。70過ぎ迄一生懸命会社に勤め、子供達のために働かれた。単身赴任の時代もあり、苦労された事が多くあったと思いますがあまり口にされなかった。晩年、奥さんのナカ子さんのお世話しながら2人で自宅で生活をし続けられた事、大変なことも多かったでしょう。認知症が認められたナカ子さんのお世話をしながら自宅で生活を続けられ、ナカ子さんはこれ以上の幸せはなかったと思います。

・山上の説教学べるのが楽しみです。最近、夕方に散歩するようになりました。河津桜ちらほら先始めました。葛の葉でおおわれる桜の木がありましたが、それでも咲いていて驚きました。寒い日でも咲いています。雨の日以外曇った日でも散歩に出かけます。思わぬ時、雨が降ることもあります。庵原交流館の講座に参加していますが、参加者が少ないです。そのために交流館から電話で誘われました。最近、「食の安全」の講座に参加しました。食品添加物に注意をした方が良いと教えられました。北欧では食品添加物の使用禁止と言う事を聴きました。選んで食べるようにといわれました。合成のもの使われているかどうかチェックしたいと思います。噛むことが大事で、よく噛むと健康、美容に良いとお聞きしました。 一口30回嚙むことを勧められました。毒性が少なく頭の活性化、視力回復になると。元木さんは長生きできそうです。元気でいてほしいです。30回噛むこと出来ませんが習慣付けたいです。

・先週の星野富弘の風の旅」の詩、「よろこびが集まったよりも悲しみが集まった方が真実に近いような気がする」 本当にそう思います。新聞記事より…函南町の小学生(11歳)から投稿。南アフリカで生活された体験により考え方豊かになったようです。日本の環境になれないといけない。ホームレスの人みて可哀想でなくどうすれば救えるのか考えていました。あいだみつおの詩「本気」「本気でやれば楽しい、疲れない。疲れても疲れが爽やかだから」 先週の話ですが、東京八王子、埼玉川口郵便局の傷害事件がありました。明るいニュースでは、小学生3人組が下校中、おじいさん前から歩いてきた。認知症で自分の事分からなかった。「家は何処?」 交番へ行こうと言って届けました。おじいさんを家に帰すことが出来ました。

・今朝は快晴、雲一つありません。富士山、美しいなと思いました。梅、桃、さくらが咲き、日本で生活でき幸せに思います。先頃、トルコで大地震が起きました。トルコの子供たちを思うと日本は幸せです。先月、私は家の階段から落ち、詩編23:4「死の陰の谷を行くときも わたしは災いを恐れない。あなたがわたしと共にいてくださる。あなたの鞭、あなたの杖 それがわたしを力づける。」の心境です。あなたが共にいてくださる。あなたを杖として歩むことができますように。

 ウクライナとトルコの国民が、今、どれほど涙を流しているのでしょうか? 分かりません。

            

3月 

・3月は出会いと別れの季節です。職場は人事異動の時。人間関係で苦しんでいる人は職場異動することを期待します。希望が叶うか叶わないか、叶わなければ1年同じ職場に留まることになり、気持ちの整理が大切です。今年は異動ができるのか…職場に向かう途中の民家の塀の上にハクモクレンが見えます。毎年、必ず異動発表前に咲きます。清廉で美しいし清々しい。この世の雑音を消すかの様であり、毎年決まった季節にお目にかかることが出来ました。異動が叶わなかった時、私は白モクレンに慰められたことを思い出します。 

・マンション前で近藤さん、前澤さんの姿も見ることが出来嬉しかった。元気は良いな。初夏のように暑かったり冷え込んだり。家の庭は、モクレン、スイセンと次々に花が咲き嬉しいです。その一方で草取りに励んでいます。草が取りやすくて嬉しい。自然の恵みを満喫しています。

 WBCがたけなわです。日本代表選手躍動しています。今回の活躍を見てびっくりしています。チーム全員が楽しそうです。大谷、ダルフィッシュ等チーム一丸となり、ヌートバー選手の活躍も光ります。打つ走る守る、すべてに一生懸命です。ヌートバー選手が心がけておることを紹介します。➀先輩を大事に ②時間を守る ③友達を大切に 分かりやすくて素敵です。選手のことを知り、自分の言葉として受け止める子供達。よい影響を与えている。マネする子供が多く、いいもの見せてもらっています。

・時の流れ早いなと思います。ついこの前に司会をやったと思うったら今日また司会です。 

前回の司会で、小学生が認知のおじいさんを自宅に連れて行ったことを話しましたが、今度、誰も小学生が、坂道を走って来た無人の自動車を見つけ、とっさに皆さん手分けして、一人は車を止め、ひとりは交番に知らせ、誰も怪我せず納まったという話を聞きました。私だったらおどおどしてそのような行動を起こせないでしょう。たくましい小学生がいていていいなと思いました。清水聖書集会は高齢者が多いです。元木兄は99歳、来年100歳です。毎週こうして参加され、我々の励みになっています。小さい集会なので仲良く楽しく学びたいですね。 

<祈り>一人一人あなたから呼び出されて集まって来ました。あなたが中心にいてください。 濱田さん近藤さん来週参加の予定です。あなたのひかりの子として恥ずかしくないように、 困った人がいたら手を差し伸べられますように。病床の小田姉が参加できる日まで支え導いてください。中嶋さんはリハビリを頑張っていると思います。あなたがそばにいて励まされますように、再度参加できますように。中田姉再びこの集会に参加できますように。 

 

・この頃、目が少し良くなったがまだはっきり見えません。聖書が読めない、情けない生活です。吉村孝雄兄の「いのちの水」-主の平和-一部拝読します。ウクライナ軍の相当部分が欧米の軍備です。話合い解決の道があるが…市民の生活が破壊されている。止めさせられない。主の平和を求めたい。キリスト教国である欧米の人たちがイエスを信じてお互い信頼して…。欧米が仲介するのでなく軍備与え戦争長引かせています。イエスはどんな風に眺めているのか…。日本のキリストス者少ないが何かできないだろうか。 

 

4月

数か月振りに出席を許され感謝です。昨年8月、大腿骨を骨折し、以来、体力・気力共に失せ、家での生活でした。集会の皆様から頂いた手紙に励まされました。有難うございました。

 春が近づくにつれ体力が付き、大分歩けるようになりました。若い時は頑張り屋でした。よく働いて来たと思います。今思うと本当によくやったと思います。自分で動けること嬉しくてなりません。あの頃は思う様に動けず、早く動きたいと思い、リハビリに励みました。動けないことをもどかしく思うのでなく、受け入れました。長くリハビリを続けるうちに自分をその中に置くことができたのは、神の導きと思います。加齢とともに思うようにいかないことが沢山あると思いますが、全て神様に委ねて生きていけたらいいと思います。 

先週日曜日の午後、キリスト者共同墓地でイースター合同礼拝出席のため、集会から何名の人が出かけられた。お疲れ様でした。

昨日、和歌山で岸田総理が選挙応援のため現地に着いた途端、襲撃事件を受け、その時、犯人が取り押さえられたニュースを見ましたが、怖いなと感じました。新市長に難波氏が就任されました。難波新市長は副知事であったので知事と仲良しです。清水区が良くなることに期待したいと思います。2週間前に小田洋子姉が久しぶりに出席され、本当にうれしく思いました。今日の学びのマタイ10章の学びの中で、20節「実は、話すのはあなたがたではなく、あなたがたの中で語ってくださる、父の霊である。」30-31節「あなたがたの髪の毛までも一本残らず数えられている。だから、恐れるな。あなたがたは、たくさんの雀よりもはるかにまさっている。」の言葉が心に残りました。

先週、濵田さんが初めて司会を担当され、感謝でした。

先週、礼拝会場に向かうため19階でエレベーターから降りた時、富士山が見えました。 元木兄も一緒に降り富士山を見ました。元木兄が「自然は良いな~」と言いましたが、本当にそう思いました。草花でも美しい。以前集会に出席していた沢井姉から頂いた花が、今、家で美しい花を咲かせています。嬉しいです。 

 

5月

 大型連休に入り、昼間、久しぶりに家の周りから、外で遊ぶ子供たちの声が聞こえた。子供の遊ぶ楽しそうな声を聞いていると、自分も楽しい気分になって来る。

 聖書の御言葉、イエスの話された言葉を思い出しながら日々生活していきたいと思う。 礼拝の時、聖書講話が終われば日常生活に戻り、聖書講話でお聞きした言葉、イエスの教えを思い出すことのない生活をしたくない。イエスの御言葉を時々思い出しながらイエスと共に生活したい。それが本当のキリストに所属する者=クリスチャンと思う。石原さんがよく「私たちはキリストの所属する者ですよ」と口にされました。

 今、退職して、家の近くをよく散歩します。その時、川沿い、ミカン畑を登っている時、小高い丘の上から清水港を眺めている時など、ふと一息ついて、聖書の御言葉を思い出します。現役中の仕事場、そして今、散歩中の自然の中、生活環境が変わっても、常に生活の一部として祈りの時がある一日を送りたい。それが神、イエスとの関わりのある生きた信仰生活と思うこの頃です。

新聖歌「キリストには代えられません」を歌い、キリストにしっかり繋がっている生活は幸せと思います。ウクライナとロシアの紛争を思と指導者の思いがあっての事でしょうが、胸が痛みます。日本の国、対外的に日ロ、日中、イタリア・ドイツを味方にアジアとの戦争がありましたが、色々な事があって今平和だろうか? 日本が勝ったのは日ロ戦争位でしょう。最後は日米との太平洋戦争。ヨーロッパの戦争に巻き込まれ敗戦となりました。戦後80年近く経ちましたが、戦争中のことを思うとむなしい時間であったと思います。

  今為政者は過去の戦争に苦しみました。今、何もなかったかの様です。徳島の吉村さんの 「いのちの水」を読みますとロシア・ウクライナ、シリア、スーダンの内戦等…神の愛がないことを思います。権力を満たそうとの欲望に駆られた人間の弱さが現れています。何かあっても自分たちには関係ないの知らん顔。その態度はいつか自分たちに帰って来ます。世の中、いつまでも平和にならないなと思うばかりです。人間は憐れと思います。また、悪魔の誘いがあるかもしれません。イエスにすがって、イエスの愛の家に留まるよう清水聖書集会の礼拝に参加が赦されますよう、続けさせて頂けるよう願っていきたい。 

 

6月

・小田さんを迎える日は、第1週の聖日のため普段より特別新鮮な気持で迎えます。先日、梅雨入りしたばかりです。昨年、2回の台風では、線状降水帯が発生し大雨でした。地球温暖化の一環でしょうか怖いです。子供達が心配して何度か電話がありました。昨年の9月の台風15号で静岡県内は大きな被害に遭いました。全国版ニュースで放映されました。自然は恐ろしいと改めて思いました。夕方、散歩中に昨年の台風被害で崩れた河川は、大きな土嚢の黒いシートを積み上げた仮の修復状態です。大雨となったら怖いです。 

コロナがボチボチ納まるのでしょうか。3年ぶりに普通の生活に戻れそうです。人との交流ができると思うと嬉しいです。面会も期待で出来るかな…。交流により刺激を受けられます。聖書の学びも新しい気持を持って全神経を集中して耳を傾けたく思います。

・5月清水集会に来られた折、山形聖書集会の富樫徹兄から頂いた「草にすわ―桝本楳子先生記念文集―」を読みました。今日一日が最後、一日一生の気持で生活を。今日一日大事に」の言葉が強く心に留まりました。20年前、長男が独立学園に入学式しのぞみ寮に入りました。その時、華子先生宅に泊めて頂きました。楳子先生の書を見せて頂きました。華子先生が、山中湖で開催された伝道会主催の夏期聖書集会に参加し、華子先生の聖書講話を楽しく夢中になってお聴きでき、感謝でした。楳子先生が99歳になられ、「自分を愛するように、 人はみな自分を愛している。その愛を人にも…。誰も皆愛さなければ…。」掛け軸に書かれてありました。全ての人を愛するように、の教えが先日学んだマルコ福音書で一番心に残っています。楳子先生は、いつもすべての人を愛せますように、それが出来るように祈っていました。祈ればいつか自分もできるかも。うめこ先生もそうでしたから私もできますように、それが私の願いです。楳子先生のようになれませんが、皆さんと前を向いて歩んでいきたいと思っています。

・今日は、父の日。私の父は一人で住んでいます。昔から縁を切ったような状態です。母の日は皆覚えているようですが、父の日は忘れがちと思います。世の人がもっと父の日を覚えていたら嬉しい思います。 先週、自衛隊射撃練習場で射殺した事件が起き、2人が亡くなりました。怖いです。内職を始めて約3年経ちました。荷物を配達する人が、私の作業の遅いことを知っていて、「ゆっくりでいいですよ」と言ってくれ有難い。出来るところでいいと言ってくれます。品物を届けてくれたら早目にやりたい。就労支援員さんが3人いますが、うち一人の方が私の担当でよく理解してくれました。先日訪問したところ、その方がいないと言われ驚きました。お礼の挨拶もできなく残念です。

先週の礼拝後、数名がコンサートへ出掛けるため、揃って食事を買いに行く後ろ姿を見ました。仲が良くていいな~と思いました。

・今、家の庭に赤い実がいっぱいなっています。熟した頃やって来る鳥がいるのですが、今年はまだ来ません。子育て中なのか? 一粒一粒つまんでは持っていきます。ある朝実は何もありませんでした。 

宮沢賢治 詩 最初だけ暗唱 「雨にも負けず  風にも負けず 雪にも夏の暑さにも負けぬ 丈夫なからだを持ち 欲は無く 決して瞋からず 何時も静かに笑っている」

この宮沢賢治の詩なら、私にも出来そうかなと思って、毎日暗唱しています。 

今、コロナ5類となりましたが右肩上がりで増加しています。気をつけていきたいと思います。

 

7月

〇今日の礼拝は、2023年後半最初の礼拝です。時の流れは速い。1月1日を迎える時は、暮からもう直ぐ新しい年を迎えるんだ、とそれなりに緊張し、新しい気持ち、改まった気持ちとなります。それから半分が経過しました。半年間振り替える事、大切と思います。 ただ漠然と1日1か月を過ごしてしまうのではなく、ここで一息入れ立ち止まって、これからの半年、何をしようかと計画を立てる、あるいは立ててある計画がこれでいいのかもう一度見直す機会にしたい。 

 散歩中、梨農家は、既に秋の収穫に合わせ、袋掛けを終えている。自然の季節の移ろいは待ったなし、時間の流れは万人に平等です! 農家は、巡って来る季節のサイクルに合わせ、せっせと作業を進めている。私たちも農家のように、先々を見据えながら落ち着いた生活をしたい。後悔したくないのなら、今の時間を大切に、それが全て。誰のせいでもない。

かなり前の事です。清水病院へ診察に行った時、ふと中庭を見たら、「今を大切に」の言葉が石に刻まれていた。職員から厚い信望のあった前病院長の言葉と知った。病を抱えた病人にとってこれほどの励みはないと思う。また健康な人にとってもこれ程大事な言葉はない。結局すべての人にとって「今(今の時間)を大切に」の言葉ほど大切な言葉はない、そう思います。7月2日の礼拝を迎えそう思っています。

 

〇先日発生した清水バイパス、橋梁落下事故。私は40代半ばまで建設工事をしていました。 20年以上働いた。何故、こんな事故が起きたのか。その時、その場面でどんな心境で従事していたか。私の道路や建設工事は、100t以上の工事をしたことがあった。私も死んでもおかしくない出来事がありました。神が何かをさせるためか? 原因見当たりませんでした。不義を隠す? 手抜き工事があったと思う。私たちもしてきました。建設業は決められた工期までに完成させる。工程に作業者の安全を手抜きすることにより大きな利益得ます。着工の時から考えています。作業工程の遅れから際立った悪意はないかもしれない。 世に罪を犯さない人一人もいないように手抜きしない人はいないと思う。現場で亡くなった2人は共に若かった。亡くなられた2人、障害が残った人、神がそうせざるを得なかったと思います。 

 

〇集会後、七夕まつりが開かれている駅前銀座商店街に入ろうとしたが、4年ぶりの開催で人が多く、見学するのを辞めました。浜田兄が「少し観れたからOKです。」と言われた。 8月4~6日は港まつりが開かれるので、都合が良ければ見学してください。

ニュースで電動のキックボードが流行っていることを知った。キックボードが後ろから走って来たが、それに気づかず衝突しそうになりました。「ごめんなさい」と謝ってくれて嬉しかった。今後、多くの人が利用されたら少し危険かなと思いました。

(祈り)浜田兄が伊豆の国市から参加され感謝。この1週間守られ感謝です。コロナ感染者が増得ています。集会が継続でき感謝です。新しい1週間もお守りください。祈り、感謝を忘れないよう生活できますよう守ってください。夏期聖書集会の役員に感謝です。参加できますように。小田夫妻、中嶋兄の体調を守ってください。小長井兄は、地元の清掃作業に出席するため遅れますが、無事に礼拝会場に来れますようお守りください。

 

〇街路樹の伐採、草刈り作業をしている人達を見ました。炎天下でも長袖、顔はタオルでほっかぶりしていました。数名は、道路の橋脚の下で寝そべったりごろごろしたりしていました。暑さの中で衣類は汗で濡れていました。先週末から学校は夏休みに入りました。

昔、私の子供が外で遊んでいた時、隣のおばあさんが「暑いから家の中に入りなさい」と暑さを心配し声を掛けてくれました。今、そのおばあさんの気持わかります。昼下がりにジョギングの人、散歩の人を見かけます。自分に挑戦しているのか…人様々です。暑い暑いで終わりたくないですね。知恵を働かせ賢くせいかつしたいです。夕方、肌に触れる風が心地よい。夜、上空を点滅しながら飛行する飛行機を追っていると自然と心が穏やかになってきます。「歳だから」と思ってはいけない。自分の腹を覗き込むこときりがありません。昼間の真っ青な空と入道雲を見よ、夜空を見よ、そして神様を仰げ、の心境です。 

 

8月

〇8月上旬、日本は、広島に原爆が落とされた日です。私は昭和38年生まれで詳しいことはよくわからない。「戦争を知らない子供達」と言う歌が流行りましたがまさしくその世代です。親、祖父母から原爆の話を聞いて、悲惨なことがあったとことを覚えています。この時期、テレビなどで広島、長崎が報道されますが、実感として分かりません。

23歳の時、浜松へ移り住みました。それから30年滞在しましたが、その間に長崎から来た人と仕事をしました。50代の被爆者でした。その人は正月になると長崎へ帰りました。3年間出向し浜松で仕事をしました。「濱田さん、長崎へ遊びに来ないか」と言われ、1週間長崎へ行きました。原爆記念館を見ました。死んだ方々の霊がビビ―と伝わってくる感じでした。今この時期、映画で被爆者が主人公の映画がよく放映されます。つい先日、片腕を失った人が、その後幸せな人生を歩みましたが、身内で亡くなった人の悲しみの様子を表現されていました。長崎、広島は続けざまに落とされたが、何故アメリカは2発も落としたのか。そこまでする必要があったのか? 日本の敗北が見えていたのに…私は理解できません。人類は、カインとアベルの殺戮を何度も繰り返してきました。他人から落ち度を指摘されると罪を犯してしまう。そこから悲惨な戦争が始まったと思います。  

〇普段、日常の事で煩いますが、この礼拝会場に来て皆さんに会える時間が持てて感謝です。新聞で読みました広島に原爆が投下された時の子供たちの話が心に残りました。身近な子供たちに親切にした話が心に残りました。戦争、原爆の事を思うのは敗戦の日があるからですが、ロシアの侵略により、ウクライナの多くの人たちが傷ついています。穀倉地帯が無くなりつつあります。戦争で荒廃したアフガニスタンと同じ様になりつつあります。アフガニスタンに灌漑用水路を建設された中村哲さんを思います。清水聖書集会がペシャワールに献金出来で嬉しいです。自分中心になることがおおいですが、毎日感謝して、何時も神様が居てくださることを心に納め生活していきたいと思います。

 

〇8月19日20日の2日間、4年振りにキリスト教独立伝道会主催の夏期聖書集会が御殿場の東山荘で開催され、参加できたこと、本当にうれしく思っています。講師・有賀、香西氏の話が聴けました。参加者皆さんがとても優しくて心地よい時間を過ごすことができました。会長の赤塚さんはまだ若いのに先輩の会長さん達を見習い成長され、頼もしく思いました。斎藤姉の姿が見えないのが寂しかったです。祈祷会も素晴らしかったです。木や土の香りが漂い、大自然の風を浴びることができ、心より感謝でした。キャンプファイヤーでは、 凛君が覚えた曲を皆さんの前で立派意に披露され、素晴らしかったです。夜空に雲が広がり星を見る会が開かれなかったのは残念でした。また参加できれば…と思います。これからの伝道会を守ってください、今の時代に生かされている者として、皆さんにお世話になったことを感謝します。また世界が平和でありますようにお祈りします。

 

9月

〇先日の19-20日御殿場市東山荘で開催された夏期聖書集会の感想です。他県から大勢の参加があり、しかも4年ぶりの開催に参加できたこと、良かったです。聖書講話で有賀様が話された渡辺良三さんの苦しみについて、以前、山形に住む富樫さんから聞いたことがありました。「中国人捕虜を殺せ」と命じられながらも拒否した事、生々しい様子、良三氏の苦しみが伝わってきました。讃美歌を歌っている時、神に包まれている心地よさ、皆で夕食を共にし、自然と心がほぐれ会話が弾む楽し食事時間、キャンプファイヤー等を通し、子供の頃に体験して以来の大きな喜びを感じました。2段ベッドでワクワクしましたが、若い頃、ユースホステルに宿泊した時の事を思い出しました。同室となった土屋様と初対面でしたが話が楽しかった。2日目朝参加した元木兄、小長井兄が顔を見せると、皆さんが喜びました。香西氏の旧約の話が新鮮でした。出会えた人は神の奇跡であり、神の福音に預かっていると思いました。

 

〇8月の東山荘で開催された夏期聖書集会に参加しました。初日、聖書講話の後、感話の時間がありました。その時の感想を話します。感話のテーマが「普段、主を感じる事がありますか」でした。

「散歩して自然の風景を眺める時」「多数意見とは異なる自分の意見を思い切って話す時」「御言葉に従って生きる時」「希望を与えられた時」「どうするか困った時」「信仰の人に出会った時」等、それぞれの体験に基づいて話されました。

 多田兄が「神様を信じて生きることができるようもっと聖書を読んで信仰を深めたい。」と言われました。私も2日間、夏期聖書集会の全ての日程が終えた時、多田兄が言われた感想と全く同じ気持になりました。

 

〇今夏は異常気象が続いています。9月に入り秋風が吹き始め、少し涼しさを感じる時もあります。空が澄み、星が輝き、夜空を見詰めながら散歩しました。感動しました。今年の夏期聖書集会に参加できませんでした。色々な話をお聞きし感動的なことが沢山有り、良かったなと思います。夏期聖書集会開催の為、準備された人たちに感謝です。清水集会の浜田さんが初参加でき良かったと思います。来年も開催されますように。

    髪が気になり、昨日、友の働く理容院へ行きました。店長は「女性の人はやらない」方針、でも友人との話で、夜ならOKとなり、8時に出掛け10時20分帰宅できました。幸せなひと時でした。

 

 10月

〇この集会でどのような力を与えられているかを話したいです。

    先月、島崎兄が愛媛県から来られ講話をされました。旧約聖書との関連で話されましたが分かりやすかったです。解釈しにくい部分を分かりやすく話されました。有難い。話しやすく聞ける集会があるから、皆さんの集まりもありから、と何回か聖書を通読しています。

    ここの集会が信じられれません。清水に来て、月3回参加できるのも神の恵みです。神の御恵み、奇跡を感じます。内村は、「人を頼るな、神を頼りにせよ」と言います。島崎兄から、サマリア人の話をお聞きしましたが、善きサマリア人のようにはできないなと思いました。現在にも良きサマリア人がいます。中村哲さんです。バングラディッシュで大勢の人を助けられました。その間、御自身の息子さんが亡くなられましたが、他人を救う時間に使われました。少しでも助けを求める人に今日学んだことを、あなたの愛を伝えられるよう祈っていきたい。

 

〇前澤姉が集会を去って3週間目に姉のところへ電話をしました。そうしましたら、「現在、友人とコレフェトの言葉を学んでいます。」と言っていました。神と離れていないと知り、嬉しく思いました。人は弱く、少しの誤解で負担に思うことがよくあります。私たちの間に神様がいてくださり、仲立ちしていてくださる。イエス様が近くに居てくださるので心配なしです。前澤姉と我々は兄弟姉妹ですので、これからもイエスが間に居てくださることを信じ続けていきたいと思います。私たちは弱い人間ですので、ついつい人を見てしまいます。イエスが居てくださり守られる、そのことを信じていきたいです。愛情を持つことも聖書を良く読んでいかなければ忘れがちになります。サムエル記「主よ、聴いています。お話しください」の言葉、忘れないようにしたいです。

    今年は、秋がなく冬を迎えるのかなと思います。最近、庭の草取りに励んでします。種が落ち根が張っています。自分を育てているな、と感心します。小さくても根があり種を付けています。花の生命に驚いています。

 

〇先週は、この会場で県下の集いか開催されました。17名の参加がありました。4年振りの開催、4年ぶりの再会、皆さんの元気な姿にお目に掛かれ嬉しかった。力を頂いたように思いました。やはり、顔と顔を合わせ、目を見て、顔を見て、相手の表情を間近で拝見できると、目の前の人の様子が直に分かります。オンラインでは伝わって来ない様子が自分自身の目、耳、肌で感じ取ることができ、本当に力、エネルギーを頂いたように感じました。話を交わすことで心が通います。顔の表情やちょっとした仕草を拝見しただけで、昔の思いが蘇り、懐かしさと安心感が生まれホッとします。4年ぶりの再会を分かち合えて嬉しい県下の集いとなりました。

 10月2日からこの会場近くから清水聖書集会の案内を各戸訪問し、郵便箱に入れています。その効果があって、県下の集いでは2名の方が足を運んでくれました。これからも集会案内の配布に励んでいきたいと思います。祈りつつ神と一緒に各戸を訪問したいと思います。

 

11月

〇明け方は雲が広がっていましたが、明けの明星がとてもきれいでした。皆さんも見てください。今、蜘蛛が沢山の巣を作っています。カマキリもそうです。蜘蛛の巣は長く、大きな蜘蛛がその中心にいてどうしてこんなもの造るのか…感心します。蜘蛛は家の中でゴキブリを食べてくれます。霜が降りる頃になると現れるのかな…と思いますが?

 毎年、浜松聖書集会で発行している「みぎわ」ですが、今年も手にすることができました。その文集の中に、入江拓様の文に感銘を受けました。聖霊看護大学の先生です。浜松とのつながりは伊藤邦幸先生です。伊藤先生はネパールに行って奉仕活動をされ、アメリカに渡りボストンで病に倒れました。チャーター機で浜松に戻り召されました。病床では、文字盤を追いながら意志を伝えました。入江様は35年前に結婚されましたが、その時、結婚憲章を掲げました。約束で成り立つ共同体形成を目標とし、結婚は互いに寄り添うことを誓いました。

 児童相談所に勤務し小さな共同体を営むようになりました。未解決な課題や大きな悲しみ喜びを抱えながら生活しました。8年前教授になりましたが、片目を失明され網膜剥離の手術を受けました。痛みを抱えつつ、不自由な生活の恐怖、絶対的な孤独、泣くことすらできなかったと伝えています。この病気になった時、「伊藤先生と同じと思った」と証ししています。漠然とした不安や恐怖が一度も途切れたことがなかったと伝えています。里子の言葉「杏林堂で目を売ってくれるかな」の優しさに胸が熱くなりました。作業場に通うダウン症の子供を実子として引き取られました。入江様ご夫妻の、常に神を仰ぎ見て、前へ前へ進む姿に只々圧倒されました。

〇今日も多くの兄弟姉妹に恵まれ礼拝に出席でき感謝です。今週驚いたニュースは羽生選手が離婚したことです。結婚して良かったなと持っていましたが、一昨日離婚したと知りました。淋しくなりました。名のある選手のために相手の奥様がいろいろと報道を受け、重荷と感じられた様子であったため離婚を決意されたとの事でした。気の毒です。

 私は、11月26日は夫の命日、三保の海に行き、墓地に行き、出会った場所に行ってきたいと思います。毎年、普通の日が命日でしたが、今年は日曜日が命日となり、礼拝を休ませて頂きます。

 夫は23年1月23年生まれ、67歳で亡くなりました。今年で8年経ちます。生きていれば75歳です。優しい人で私にはもったいない人でした。時々お父さんの様に感じたこともありました。私が18歳の時知り合い30年近く共に生活することができました。私の成人式にも来てくれましたが、晴れ着を着て化粧していてわからなかったようで、「ゆかちゃんだったんだ」と驚かれました。嬉しかったです。今思いますと、神様は一緒に居られ守ってくださったと思います。今も一緒に生活した当時のことを思い出すと淋しくなります。

〇目、耳が悪くなり、見えず、聞き取れずの状態です。ロシア・ウクライナ、ガザ(パレスチナ)・イスラエル紛争について新聞記事を読みましたので、そのことについて話したいです。

 やっと「ガザの紛争休止」のタイトルの社説を読みました。昔、イエスが人々のために宣教した土地が、今、新たに紛争が起きています。正直、どうなっている?との気持ちで一杯です。人質の解放から和解に向ってくれればと願っています。聖書を通し、愛について学びますが、世界どうなっているのか…2つの紛争が早く収まってほしいです。悲しむべきことです。世界中の人々がキリスト教を知っていただきたいと思います。 

 

12月

〇米沢集会に参加したことを報告します。前回米沢集会に参加したのは1年前でした。米沢は豪雪地帯で12~3月まで休会します。11月末にクリスマス集会を開催し、以後3月まで休会となります。私は今回でクリスマス集会の参加は3回目となりました。今年は、一人の人が初参加。その人はバイオリン奏者でフルート奏者とデゥエットしました。講話はいつも助川暢元独立学園校長が担当しました。この日のテーマは「先祖を敬え」でした。キリストを知らずこの世を去った人は先祖のキリスト教で救われるとのことでした。助川氏の父は魚雷で沈没し戦死されました。助川さんは泣きながら語られました。私も父を思いつつこの話をお聴き出来て良かった。当日は天候にも恵まれました。再開を誓い分かれました。翌24日夜行で帰りました。米沢駅でバスを待つ間、米沢に雪が降りました。 初雪との事でした。哀愁を感じながら帰省しました」。  

〇小田姉の参加は4月以来2回目のことで大変嬉しいです。神様が連れてきてくださったように思います。濱田兄が遠方より参加され、また、小長井兄、斎藤姉に助けられ今日まで続けることができたと思っています。最近、家の庭のモクレンの落ち葉拾いに追われています。下の家の方まで落葉が飛んで行ってしまいます。隣の家は、枯葉が散る前に枝を切っています。現在既に、枝につぼみがあり、もう来年の準備をしています。ハクモクレンは春一番に咲きます。皆さんが集ってくださり感謝しています。

 

〇11月26日は亡き夫の命日でした。当日、三保松原行きのバスに乗り三保松原に行き花を海に流しました。土・日は三保の松原行き、そして日本平行きの直通バスが運行されていて、利用しました。清水駅前を8時56分発のバスに乗り想い出の地である三保松原へ行きました。その後、長沼にある愛宕霊園に行き花を捧げました。生前は、余り夫を気遣うこともせず、自分の事ばかりでした。今、本当に良い人と思っています。幸せでした。30年近くわがままな私と一緒に居てくれ、本当に楽しかったです。今でも楽しくどこかで見守っていてくれると思うと淋しくなります。今日の礼拝の司会ですので、「見守ってください」と祈って家を出ました。今年12月24日クリスマスの日は礼拝の日と重なりました。皆さんと一緒に礼拝を守ることが出来、嬉しいです。今日学ぶ聖書箇所の中で最も心に響く聖書箇所は、コリント3:6―7「成長させてくださったのは神」と思いました。植える人、水を灌ぐのは人でなく神様です。久しぶりに小田洋子さんが参加されうれしい限りです。「あなたがそばに居てお守りください。是からも共に礼拝が出来るように」と祈りました。1月6-7日徳島で伝道会主催の冬期聖書集会が開催されますが、かの地で集会が守られますよう、また私たちの集会の中嶋兄をお守りください、いつまでも元気でいて下さい、とお祈りしましょう。